第55回明治神宮野球大会2回戦において、敦賀気比高等学校野球部は九州地区代表 沖縄尚学高校に11-5の逆転で勝利し、準決勝進出を決めました。


序盤は2点のリードを許す苦しい展開でしたが、4回に小林 拓斗捕手(2年生)のホームラン、6回には岡部 飛雄馬内野手(2年生)にもホームランが飛び出すなど、打線がつながり、終盤の追い上げをものともせず、得点を重ねるなど流れを渡さずに勝利しました。  主将としてチームを牽引する岡部君は2安打3打点と活躍し、勝利を呼びホームランについては、「強く振りにいった結果、いい形で打球があがってくれました」と振り返っていました。次戦は広島商業高校と23日(土)12:30開始予定で対戦します。決勝進出へ、敦賀気比高等学校野球部の奮起を期待します。皆さん、応援よろしくお願いします。


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