本校中高一貫教育の特色
敦賀気比高等学校付属中学校は昭和63年に福井県で初めての併設型中高一貫校として誕生しました。灘高校との提携のもと難関大学への進学を目標とし、本県中高一貫教育の先駆けとして着実に実績をあげてきました。本校では、高校2年次で無理なく中高6ヵ年の学習内容を終了し、残りの1年間を大学受験の演習にあてることができます。このような大学受験までの一貫した学習計画のもと、心も体も知性も大きく伸びる中学時代を、安定した豊かな気持ちで過ごすことにより、勉強はもちろんのこと、新しい自分の発見につながる学校生活を送れることが、本校中高一貫教育の大きな特色です。
付属中学校では、令和6年度より、英会話力を中心とした英語力の向上プロジェクト始動します。
週1時間のオンライン英会話により、質の高い外国人(ネイティブスピーカー)講師とのマン・ツー・マンでの英会話レッスンを継続的に実施。夏期休業時等を利用してのイングリッシュキャンプ(国内における英語オンリーの英語研修合宿)、3年次には台湾への海外研修で英語を通しての現地学校生徒等との交流などで、楽しみながら、気がついたら英語がしゃべれる中学生になっています。さらには、英語で論理的な意見も述べられる中学生に。英語教育の鉄則は、日々、英語を使い、英語に慣れること。中学でせっかく習得した英会話力が高校ではまたゼロになってしまった。ということがないよう、中高一貫教育の強みを生かし、敦賀気比高校特進コースでも、オンライン英会話を継続的に学習し、イングリッシュキャンプやさまざまな英語での会議などに参加、ますます英語力に磨きを掛け、大学受験でも英語力、英会話力を存分に発揮し、目指す難関大学への進学を達成しましょう。
敦賀気比高校付属中学校に行けば、英語が苦手な人も、知らないうちに、楽しみながら、英語力が身についている。そんな経験を実感できます。そして、英語検定準1級の取得を目指します。面接練習など、さまざまな個別対応が充実している敦賀気比高校付属中学校で、新たな一歩を踏み出しましょう。
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総合学習
自分達で決めたテーマを1年間をかけて探求します。活動は中学1年生〜3年生までの縦割り班で行い、上級生と下級生が協力しながら年度末に行われる成果発表に向けて準備をします。
授業時間
月・水・金に7限目を実施し、授業時数を確保(3年生の2学期からは毎日7限授業)。国語・英語・数学の3教科で授業時数を確保し、大学受験に向けた無理のないカリキュラムを組んでいます。また、夏休みなどの長期休暇や考査前の土曜日には補習を行い、学習習慣が身につくような環境づくりに努めています。
少人数教育
学級の定員数が30名であるため、教員が一人ひとりの生徒に対してきめ細やかで最適な支援を行うことができます。また、生徒数に対して教員数が多く、いつでも気楽に質問できる雰囲気があります。

Unesco School
Since 2010, our school has been conducting activities in the Nakaikemi Wetland, which is registered under the Ramsar Convention, and has been registered as a UNESCO school since 2012.
生徒達は成長を実感しています
3生徒たちは成長を実感しています主な合格大学
合各実績・卒業生のコメント
5卒業生のコメント6年間を見通した中高一貫カリキュラム


中高一貫教育だからできる学習指導
特進コースの指導経験を活かして、6年間を見据えた無駄のない一貫した授業を行います。
3年生は福井県の大学進学志望の高校1年生が全員受ける県模試(ベネッセ)を受け、高校1年生と同じ問題で、自分の学力を確認します。
中高一貫校ならではの学習効果が得られます。
学習支援サービス「classi」の多彩な機能で幅広くサポート。付属では学習記録を利用した学習習慣確立とポートフォリオ機能を利用して新しい大学入試に対応しています。
一年間の活動・行事

