第153回北信越地区大会において10月12日、高岡西部総合公園野球場第2試合で、敦賀気比高校野球部は日本航空石川(石川2位)高校を1-0で制し準決勝に進出しました。8回、1アウト2、3塁のチャンスに、辻の犠牲フライで先制点を挙げ、9回には日本航空石川打線の粘りでツーアウト満塁まで攻められましたが、先発の鶴田君が三振に抑え強豪日本航空石川高校から完封勝利を挙げました。鶴田君は前日の準々決勝で117球を投げ、連投となるこの試合を131球で投げきり散発4安打とすばらしいピッチングを披露してくれました。来年の選抜大会に大きく影響する準決勝は18日10時より、新潟県1位の日本文理高校と対戦します。応援よろしくお願いします。
