二州健康福祉センターの方に来ていただき、違法薬物の種類とその使用による心身への害(危険性)についてのお話をいただきました。
そして、実際にどのような「誘惑」が平凡と思える日常に潜んでいるのかを、DVDでのイメージ再現映像によって具体的に示していただきました。
この講話で学んだこと
- ちょっとしたノリや軽い気持ちで、1回でも手を出してしまうと、その依存性という深みにはまっていってしまい、その後は恐ろしい「転落の人生」が待っているということ。
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軽くて甘い「誘惑」に対しては、とにかく「断る」「近づかない」こと。
最近では、安価に手に入る合成麻薬などもあると聞きます。甘く恐ろしい罠、魔の手はさりげない日常生活に潜んでいます。重々、気をつけなければならないということを、この講話にて再認識できました。