新型コロナウイルスの世界的な流行により、渡航を伴う国際交流が困難な状況が続いていますが、このような中でも、日中両国の高校生が、お互いの文化や社会についての理解を深めながら、学校生活や地域社会等の共通の課題の解決についてオンラインも活用しながら対話・協働することを通じて、両国青少年層に連帯や協力の意識を醸成することを目的に、日本国際交流基金「日中高校生対話・協働プログラム」を 本校で始めて実施しました。中国語専攻3年生が主体で、2年生4名、1年生3名の希望者が参加し、「中国北京十一学校」の日本語専攻の高校生とオンラインで10月13日(木)に交流しました。



