2019年2月号
緊急!

これだ、ここが大事だよ 家庭と学校でできる感染症対策

これだ、ここが大事だよ
家庭と学校でできる感染症対策

キーワード うがい、手洗い、歯みがき、加湿、加熱

キーワード
うがい、手洗い、歯みがき、加湿、加熱

感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスは高温多湿が苦手なので、喉を湿らせることが大事。

うがいは、うがい薬を使わなくても、水でOK。緑茶も効果的。1月号でお知らせしたように歯みがきもGoodです。

ノロウイルスについては洗っても落とせません。基本は加熱すること。とくにカキはノロウイルスも大好物。必ず、火を通して食べましょう。

やめよう、「直箸」、回し飲み、愛はウイルスとともに・・・・・

やめよう、「直箸」、回し飲み
愛はウイルスとともに

感染症を引き起こすウイルスは、唾液の中にもいます。盛り合わせにした料理を自分の箸で直接皿から取る「直箸」は避けましょう。取り箸を使って取り分けるように。発症した人が使った箸に付着したウイルスで感染の恐れがあります。

ただ、この時期に欠かせない、“鍋料理”は、十分に加熱すれば、直箸でも大丈夫でしょう。

また、昼食時や部活中に、つい、やってしまうのが回し飲み。「ちょっとどう?」「え、いいの~」「俺とお前の中だ。遠慮はいらないぜ」おいしい飲料と愛・・・・・一緒に、ウイルスももらってますよ~

便器のふたは閉めて流す(ふたがある場合ですが・・・・・学校はないね(T_T))

便器のふたは閉めて流す
(ふたがある場合ですが、学校はないね(T_T))

ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎は下痢、嘔吐(おうと)を伴います。汚物が服の袖などに付いたり、手を十分に洗わずにドアノブや蛇口に触れると、そこが感染源になります。

トイレで感染している人の排せつ物を流す際には、便器のふたを閉めること。ふたを閉めないまま水を流すと、ウイルスが飛散するからです。

手を拭くタオルは家族一人ひとりが別の物にするのがベスト。でも、大変なので、この時期はペーパータオルを使うのが理想です。ペーパータオルはふた付きのゴミ箱にね!

ノロウイルスに対してアルコール消毒は効果がない・・・・・だからどうした?

ノロウイルスに対して
アルコール消毒は効果がない。
だからどうした?

次亜塩素酸ナトリウムの液が有効ですが、家庭では、塩素系漂白剤を薄めて使って下さい。

かかってしまったら・・・・・うつさないことが大切。自分もまわりも幸せに

かかってしまったら
うつさないことが大切。自分もまわりも幸せに。

「咳エチケット」「熱、下痢、嘔吐の症状があれば登校しない」「出席停止期間を守る」

予防のかいむなしく、インフルエンザ、ノロウイルスなどによる感染症にかかってしまったら、まず考えるのは自分自身の治療ですが、同時に感染源にならないことも心がけましょう。

日本では、伝染力が高く、重症化する可能性のある感染症を「学校伝染病」に指定しています。学校は集団で生活するので、集団感染が起こりやすく、収集がつかなくなる場合があります。

受験や大会、修学旅行など人生かかった行事がある時期ですから、多くの人が困ることになります。自分の健康状態をチエックし、マスク着用、無理して登校しないなど、マナーを守って、流行期を乗り切りましょう。(参考/「時事メディカル」

エコキャップ運動にご協力、ありがとうございました。
今年は42名分のワクチン相当の寄付ができました。

エコキャップ運動にご協力、ありがとうございました。
今年は42名分のワクチン相当の寄付ができました。

エコキャップ2018 36,464個=84.8㎏

1年間で84.8㎏の回収!(1㎏を430個として計算し、860個でポリオワクチン1人分が購入できます。)

ポリオ(急性灰白髄炎・小児麻痺)とは(IDWR 2001年第26号)

1980年に世界保健機関(WHO)により根絶宣言が 出された天然痘に続いて、WHOが根絶のために各国と協力して対策を強化している病気です。

全体的には確実に患者数の減少に向かっていますが、アフリカ、南・東アジアなどにおいては、経済的・政治的不安定を背景にして、予防接種の浸透がないなどの事情で、まだまだ対策が充分に実効をあげていないことが危惧されています。

インフルエンザ第2段??

先週あたりからまた、インフルエンザにかかる人が増えています。2月27日~3月3日まで中学2年生が学級閉鎖となります。

今年の特徴として、A、Bの二つの型が同時に流行していること、A型は2種類があり、その一つは「新型インフルエンザ」として猛威をふるった型であることがあげられます。

また、流行が早く始まり、終焉も遅いことが予測されます。一度かかった人も違う型にかかる可能性があります。また、11月・12月に予防接種を受けた人でも、流行が長引くと3月以降は免疫が切れて、かかりやすくなることもあります。

まだまだ油断できません。学年末考査も始まります。体調を整えて、元気に乗り切りましょう。

どうする?今年のかぜ・インフル・ノロウイルス

この3つの「感染症かからない、うつさない」。キーワードは「免疫アップ」。今年はより具体的で効果的な手法を伝授しましょう。

寝る時は携帯電話を枕元に置かない
帰宅後に仮眠をしない
休前日の遅寝、休日の遅起きをしない
夜食を食べない

はぁ~なんでこれが感染症予防につながるん?特に「親と先生の言うことをきく」ってなによ!?というつぶやきが聞こえてきました。

みなさん、自分の指を見てみてください。ささくれ、逆むけできてませんか?昔から逆むけ(ささくれ)は親の言うことをきかないとできると言われています。親の言うことをきかずに食事を好き嫌いすると、ビタミンなどの栄養素が不足し、皮膚症状として出てくるというわけです。

次に今日の服装をチエック!違反はありませんか?朝から先生に注意されて、むかついたり、落ち込んだり…精神衛生上よくないですね。ストレスは免疫をぐ~んと下げます。一日最悪です。学校でおもしろくないことがあると、家でもイライラ。親にあたって、またバトル。~栄養とストレスと親と先生の関係。このことはあまり一般的に知られていませんが(?)実は、とても重要だったりします。まじめに。

この4つはぐっすり眠れて→翌朝は気分爽快→元気もりもり、つまり「睡眠の質」を向上させるためのレシピです。感染症の予防に良質な睡眠は欠かせません。今年の冬は「うがい、手洗い、鼻までマスク」の基本メニューにこのレシピを追加してみませんか?感染症予防のほかにも、“いいこと“”がたくさんついてくることを保障しますよ。

“いいこと”って何かって?「成績が良くなる」「部活の成果がアップ」「頭痛や倦怠感(だるい)などが解消」「昼間の眠気が解消」「性格が明るく元気になる」「身長が伸びる」「美人・イケメンになる」「(太っている人は)やせる」「友だちとのトラブル減」「親や先生にほめられることが増える」やってみる価値ありでしょ?

「馬鹿はかぜをひかない」は根拠のないウソ。「賢者はかぜをひかない」が正解です。めざせ、ケンジャーX!


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